卵殻膜美容液は、30代以降の肌のツヤなどを補うための美容液です。この卵殻膜美容液を、手作りできるって知っていましたか?

卵殻膜を使った作り方は、ネットで紹介されています。しかし手作りの美容液はおすすめできません。

なぜおすすめできないか説明していきますね。

手作り卵殻膜美容液とは?

ネットで検索すると、卵殻膜美容液が手作りできると、作り方と一緒に紹介されています。この卵殻膜化粧品の作り方を、ざっと説明しますね。

  • 10~30個の生卵の殻の内側の膜をはがす
  • 半透明だった色が少し白くなるまで乾かす
  • 白くなった卵殻膜を容器に入れて、ひたひたにつかるまで、ウォッカを注ぐ
  • このまま1~2週間おいて、卵殻膜エキスを抽出をする
  • ボウルの上にザルをセットし、その中にガーゼ・キッチンペーパーの順に敷く
  • 卵殻膜を抽出したものを、ザルで濾す

これで、卵殻膜美容液の完成です。これに精製水を混ぜると、卵殻膜化粧水です。

使う材料も少ないし、作り方も簡単だし、良さそうに感じますが、注意すべき点がいくつかあります。次にその説明をしていきますね。

手作り卵殻膜美容液の注意点はここ!

作り方を見た上で、手作りの卵殻膜美容液は、どこに問題があるのでしょうか?

自家製の美容液自体に問題があるわけではありません。実際作って、使っている方もいらっしゃいます。

しかし、その美容液は安全ですか?

手作りする環境

卵殻膜美容液を作る際は、衛生面に注意しなければ、雑菌が混ざってしまいます。雑菌は卵にも、作るときの手にもついています。どこから紛れ込むか分かりません。

作るときに使う容器などは、使う前にしっかり消毒することも忘れてはいけません。

手作りで化粧品を作るときは、それらの知識を知っておく必要がありますね。

肌への刺激

手作りの卵殻膜美容液は、必ずパッチテストをしてから使用しましょう。

肌の状態には個人差があり、どんな影響がでるか、つけてみないと分かりません。肌荒れしてしまってからでは遅いですよ。

また卵殻膜美容液には、材料にアルコールが含まれているために、肌にかかる負担は強くなります。敏感肌の方には、刺激が強すぎる恐れがあります。

日持ちしない

テレビや雑誌で「このひと手間で野菜が長持ち!」なんてコーナーを、見たことはありませんか。それと同じことが、手作りの卵殻膜美容液にも言えます。

自家製の美容液には、防腐剤が入っていません。だから使用期限も、自分で判断する必要があります。作った環境や、保存状態によって、変わってしまうからです。自分で作った美容液なので、期限も自己判断に任されてしまいます。

安心して使える美容液ですか?

手作りの美容液を作るには、どんな理由があるのでしょうか?

  • 肌が敏感だから、自分に合うものを作りたい
  • 自分で作ったものは安心できるから
  • 買うと高いから手作りしたい

と、さまざまな理由が存在するはずです。

しかし卵殻膜美容液には、安全性の面を考えても、いろんなところに、危険が潜んでいます。

このようなことから、手作り卵殻膜美容液を使用するのは、あまりおすすめできないのです。

卵殻膜美容液を使いたいときは?

 

遥か昔から卵殻膜には、傷を治す力があることが分かっていました。そのことから、再生する力に着目して、東京大学とアルマード社による共同研究されています。それにより、アンチエイジングに効果があることが分かってきました。

今では卵殻膜美容液が、各メーカーから発売されています。これは、安全面にも配慮して、アレルギーテストや、肌に負担がかからない成分を使用するなどの工夫がされています。

卵殻膜美容液は、化粧水の前につけると、その後のスキンケアの効果をあげます。モチモチの肌は、若々しく見えることもありますが、健康的にも見えるから、おすすめですよ!

まとめ

自分で作った卵殻膜美容液は、成分も分かり、配合も調整できます。しかし、卵殻膜美容液を手作りするには、衛生面や日持ちなど、すべて自己判断が必要です。

そのためには、知識が大切になるため、ネットで作り方を検索しただけで、手作りするには危険が潜んでいます。

研究を重ねた卵殻膜美容液が、たくさん発売しているから、ネットで公式サイトを、確かめてみませんか?